プライバシーポリシーが、古いままになっていませんか？
2022年（令和4年）4月に個人情報保護法が改正され、そして施行されています。しかしながら多くの住宅会社さまの「プライバシーポリシー」のページにおいてその内容が古いままになっているのが見受けられます。
実は今回の法改正にともなって、法令違反に関するペナルティがさらに強化されています。特に法人に対する罰則はより重い罰金刑へと変更されています。
| 措置命令違反 | １億円以下の罰金（改正前：30万円以下の罰金） |
|---|---|
| 不正提供など | １億円以下の罰金（改正前：30万円以下の罰金） |
| 虚偽報告 | 50万円以下の罰金 |
ＨＰ上でユーザーに個人情報を入力してもらう、対面でアンケート用紙に個人情報を記入してもらう、どちらも事前に自社のプライバシーポリシーに同意していただくことが必要です。しかし、古いままのプライバシーポリシーではそのままだと大きなリスクを伴います。
プライバシーポリシーを新しくすることをおすすめします。
そこで、あくまでもひな型になりますが、改正後の個人情報保護法に準じたHP掲載用のプライバシーポリシーのひな型をご提供しています。こちらを参考にしながら、新しいプライバシーポリシーを作成してください！
※ひな型は、HPでの資料請求やイベント申込時に同意をいただく際での利用内容となっており、請負契約や工事にかかわる際の個人情報の利用については別途同意を得る必要がございます。
※提供するひな型は、あくまでサンプルでありこれをもとに作成されたプライバシーポリシーによって発生した個人とのトラブルについては一切関与しかねます。あらかじめご了承ください。
※提供するひな型は、あくまでサンプルでありこれをもとに作成されたプライバシーポリシーによって発生した個人とのトラブルについては一切関与しかねます。あらかじめご了承ください。
