※上記は本編のCM動画です。ログイン後本編動画をご視聴いただけます。
成功の9割は最初の選択にありました。
何をすれば受注をふやせるのか?集客?営業の改善?1年前まで「何から手をつけていいのか、わからない」そんな青森の工務店が何を学び、何を実践してきたのかをお話します。
■ たった1年で年間2棟→10棟に急成長!
社長や専務の力で、受注をおこない、施工管理も行う。ある意味、経営者のマンパワーで会社が成り立っている。地域の住宅会社のほとんどは、そのような状況にあるのではないでしょうか?
しかし、その反面、「それではいけない」「他のスタッフで成果が出せるようにしたい」。そう考えている経営者が多くいらっしゃいます。このような、地域工務店の課題に取り組み、結果を出しはじめている会社があります。それが、青森県青森市の青菱建設株式会社、福地専務です。
1年半前の福地専務は、
- 自分だけで何から何まで行っていた
- 安定した受注を確保したい(3年後に15棟)と考えていた
- そのために、何から手をつけて良いか分からない
- 日々の業務がいっぱいで考える時間もなかなか取れない
- 採用の方法も、教育の仕方もわからない
というような状況でした。
そんな時に、福地専務からご相談をいただき、私たちは問題解決のための手段についてお伝えしました。その手段とは、以下の3つから選択することです。
- 自分で考えトライアンドエラーで正解導き出す。
- チームで考え業務分担の最適化を目指す。
- 設立から13年連続増収している現役の経営者に考えてもらう。
そして、福地専務は、「3」を選択しました。結果、専務のこれまでの業務量と変わらない中で、業績をあげることができるようになったのです。
ハウスクラフト株式会社 代表取締役
遠藤 真二
1975年、三重県菰野町に大工一家の次男として生まれる。高等学校を卒業し実家である『遠藤建築』で大工修行に入り建築の手順や技能について学ぶ。2004年、地元ビルダーの子会社を任され代表に就任。2008年、ハウスクラフト株式会社を設立し代表取締役に就任。大工工務店としてスタートを切る。3年目より、代表取締役棟梁の役割から、棟梁を抜き、経営者として会社運営を行う。意味のある商品づくり・徹底したコストコントロール・営業マン1人あたり平均18棟の受注をするセールススキームの構築・顧客価値を高めるブランディングを実践。設立14年目を迎えるハウスクラフト株式会社は、設立から13年連続増収を続けており連続成長期間として東海三県No1を達成している。
カーサプロジェクト株式会社 取締役
土屋 弘之
一部上場企業のコンサルティング会社を経て、2010年に現役員達と共 にカーサプロジェクトを立ち上げる。設立当初より住宅会社の集客、営業、経営面のコンサルティングを中心として活躍。机上の空論ではなく、自らもエンドユーザー向けに「家づくり勉強会」 の運営と講師を務める。また、見学会での接客を行い成果を上げることで、自身の体験と実績に基づいた手法を伝達している。サポートの中では、特にヒアリングとライティングを得意とし、レガシィの立ち上げに重要ポイントとなるそれぞれの住宅会社のUSPの制作もサポートも行っている。会社の強みを活かした経営戦略は、多くの 住宅会社の増収増益に欠かせない要因となっているだけでなく、人材の採用 や育成、モチベーションコントロールなども行うことで経営者だけでなくクライアントのスタッフからも信頼を集めている。
■答えを教えてもらって実践してきたこと
青菱建設さまが、ハウスクラフト遠藤社長らとともに、この1年間で実践したことは、大きくこの2つです。
- 青森県の市場に合わせてマーケティング戦略を構築してもらい自分のものにした
- 成約率の高い営業スキームや仕組みを教えてもらい青菱建設用に最適化してもらった
これらをすることで、新築着工戸数が減る市場でも、成長をすることができています。今回は、福地専務にご協力をいただき、実際に何を学び、何を実践したのかをお伺いします。
ぜひ、何をすれば業績を伸ばせるのか? とお悩みの方は、ご参加いただき、今後の事業展開のお役に立てていただければと思います。